SACCO Experience Hero

旅行以上、
移住未満。

私たちが「裏山」に通う理由。

山梨県上野原市秋山
都心から80分の旧・開拓地へ

週末、予定を詰め込みすぎていませんか?
便利さを手に入れた先に、
何を失ったのだろう。

SACCOは、ホテルでもキャンプ場でもない、
第3の居場所。

ここにあるのは「お客様」としての時間ではなく、
「住人」としての時間です。

四季を、五感で味わう。The Four Seasons

Spring in SACCO

Spring

梅の花が咲き、桜が舞う。
生命の息吹を感じる春。

Summer in SACCO

Summer

安心して遊べる小さな沢。
天然の涼に癒やされる夏。

Autumn in SACCO

Autumn

鮮やかな紅葉。
栗拾いや柿の実りを楽しむ秋。

Winter in SACCO

Winter

静寂と鹿の声。
焚き火の暖かさが沁みる冬。

INDEX

01

Freedom

時計を外して、森へ入る。
(チェックインのない自由)

02

Urayama DIY

自らの手で、居場所を作る。
(開拓と創造)

03

Stay

暮らすように、泊まる。
(小屋という選択肢)

Arriving at SACCO freely
01

時計を外して、森へ入る。

SACCOには、決まったチェックイン時間がありません。フロントでの記帳も、鍵の受け渡しも不要です。
金曜日の夜、仕事終わりにそのまま車を走らせてもいい。土曜日の早朝、ふと思い立ってコーヒーだけ飲みに行ってもいい。

「遅れたら夕食に間に合わない」という焦りとは無縁です。到着したら、まずは深呼吸。
誰にも気兼ねすることなく、時計を外して、森へ入る。その瞬間から、あなただけの時間が始まります。

日帰りで焚き火だけして帰るのも、そのまま朝まで過ごすのも、あなたの自由です。
この圧倒的な気軽さが、日常と非日常の境界を溶かしていきます。

DIY in SACCO
02

自らの手で、居場所を作る。

ここは「完成されたリゾート」ではありません。むしろ、未完成であることを楽しむ場所です。
伸びすぎた草を刈り、倒木を薪にし、古くなった小屋を自分たちで直す。

不便を楽しむというよりは、「生きる手応え」を取り戻すプロセスそのものです。
ホームセンターで道具を揃え、仲間と汗を流して作った場所は、ただのキャンプ場ではなく、愛着のある自分たちの「裏山」になります。

与えられたサービスを消費するのではなく、自らの手で価値を創造する。
私たちはこれを "Urayama DIY" と呼んでいます。

Staying in a hut
03

暮らすように、泊まる。

ここには「ログハウス」や「暖炉」といった豪華な設備はありません。
あるのは、自分たちで手を入れ、好みに飾れるシンプルな「掘建小屋」だけです。

断熱材を貼って冬に備えたり、お気に入りのランタンを吊るしたり。
不便さを知恵と工夫で乗り越える、「野営」に近い体験がここにはあります。

しかし、テントとは違い、壁一枚隔てただけの安心感と、森の静寂は格別です。
高級ホテルでは味わえない、「自分で作った秘密基地」に泊まる贅沢
つい泊まってしまう。そんな気軽さが、ここにはあります。

SACCO Map

飾らない自分でいられる場所。
それが、SACCOです。

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